日野市: 歴史
1605年(慶長10年) 甲州街道が整備され、日野宿定まる。
1871年(明治4年) 廃藩置県に伴い日野宿、神奈川県に編入。
1878年(明治11年) 多摩郡が分割され日野宿は南多摩郡に属す。初代郡長に日野宿の佐藤俊正(彦五郎、土方歳三の義兄)が任命される。
1889年(明治22年) 町村制施行に伴い、日野宿の全域と粟巣村、西長沼村の一部(それぞれ残部は桑田村、由井村に編入)が合併し、日野宿が名称をそのままに自治体として発足。
1893年(明治26年) 三多摩が神奈川県から東京府に編入。日野宿を日野町(初代)と改称。
1901年(明治34年) 桑田村と合併し、改めて日野町(2代目)を新設。
1943年(昭和18年) 東京都制施行。
1946年(昭和21年)3月1日 昭和天皇が町内に行幸(昭和天皇の戦後巡幸)。
1958年(昭和33年) 七生村と合併し、改めて日野町(3代目)を新設。現在の市域となる。
1963年(昭和38年) 市制施行(11月3日/全国559番目)
1993年(平成5年) 7月8日、防災行政無線運用開始。
2015年(平成27年) 3月2日、防災行政無線放送等変更。
2020年(令和2年)財政非常事態宣言を発出。
市名の由来は諸説あるがはっきりしていない。『武蔵名勝図会』によれば、府中にあった国府の烽火台が置かれたことによるという「飛火野説」をとっている。和銅6年火野を日野に改めたという。また、『新編武蔵風土記稿』によれば、武蔵七党のうち西党の祖日奉宗頼が、遠祖天御中主神を勧請して日野宮権現を祀ったという伝説に基づくという。他の説として、応永33年ころ、日野中納言資朝の玄孫、宮内資忠なるものが、当所に移住して土淵ノ庄をはじめて日野と号したという説も載せている。