上越市: 歴史
=== 古代 ===
越国が建国され、後に分割されて成立した越中国の管轄となる。
0702年(大宝02年) - 所属する頸城郡が越中国より越後国に譲られる。
鎌倉時代
1207年(建永02年) - 親鸞が国府に配流される。
1497年(明応06年) - 長尾能景が林泉寺を建立する。
1502年(文亀元年)1月28日 - 越後南西部地震が発生、直江津を中心に死者多数
1507年(永正04年) - 長尾為景と上杉定実が上杉房能を自害に追い込む(永正の乱)。
1562年(永禄05年) - 上杉政虎(上杉謙信)が五智国分寺を再興する。
1567年(永禄10年) - 上杉輝虎(上杉謙信)が浄興寺を招聘する。
安土桃山時代
1578年(天正06年) - 御館の乱が起こる。
1598年(慶長03年) - 上杉景勝が会津に移封され、堀秀治が入府する。
江戸時代
幕藩体制の成立により、春日山藩が立藩される。
1607年(慶長12年)- 堀忠俊が福島城を築き、春日山城は廃城となる(福島藩の立藩)。
1610年(慶長15年) - 越後福嶋騒動によって堀氏は改易となる。
1614年(慶長19年) - 松平忠輝が高田城を築き、福島城は廃城となる(高田藩の立藩)。
1616年(元和02年) - 牧野忠成が長峰藩を立藩する(1618年に廃藩)。
1681年(天和元年) - 越後騒動によって松平光長は改易となり、高田藩の領地は天領となる。
1684年(貞享元年) - 江戸幕府により川浦陣屋が置かれる。
1685年(貞享02年) - 稲葉正往が高田藩を再度立藩する。
1751年(寛延04年) - 高田地震が発生する。
明治時代
1868年(慶応04年) - 明治維新により、 旧天領・旗本領は柏崎県の管轄となる。
1869年(明治02年) - 旧天領・旗本領の主管自治体が柏崎県(第1次)、越後府、水原県、柏崎県(第2次)と変遷する。
1871年(明治04年) - 廃藩置県により高田藩は高田県となる。同年のうちに高田県は柏崎県に編入される。
1873年(明治06年)6月10日 - 柏崎県が新潟県に編入する。
1883年(明治16年)3月20日 - 高田事件が発生する。
1886年(明治19年)8月15日 - 信越本線の直江津駅から関山駅間が開業する。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、中頸城郡高田町、および直江津町が成立。
1897年(明治30年)4月 - 北越鉄道線(現信越本線)が開業する(1907年(明治40年)8月1日に鉄道国有法により買収)。
1901年(明治34年)
11月 - アメリカのスタンダード・オイルの日本法人「インターナショナル石油」の直江津製油所が操業を開始。
春日山神社が建立される。
1908年(明治41年)11月6日 - 大日本帝国陸軍第13師団が高田に入城する。この記念として城址に2200本の桜が植えられた。
1911年(明治44年)
1月12日 - テオドール・エードラー・フォン・レルヒが金谷山において、日本で初めてとなるスキー指導を行う。
9月1日 - 市制施行して、高田市が成立。
大正時代
1914年(大正3年)
高田藩開藩100周年記念事業として本町3丁目に高田市役所が完成する(1977年(昭和52年)に高田商店街近代化事業に伴い解体され、跡地は駐車場となった)。
10月1日 - 頸城鉄道線が開業する(1971年に全線廃止)。
昭和時代
1927年(昭和2年) - いづも屋百貨店が新潟県初の百貨店として本町5丁目に開業した(1985年(昭和60年)2月20日閉店)。
1947年(昭和22年)10月10日 - 昭和天皇が直江津、高田市内を行幸(昭和天皇の戦後巡幸)。行先で奉迎も行われた。
1949年(昭和24年)3月30日 - 名立機雷爆発事件が発生する。
1954年(昭和29年)
6月1日 - 市制施行して、直江津市が成立。
高田市・清水市中学校生徒交歓会が開催される(2003年(平成15年)まで継続)。
1960年(昭和35年)
金谷山に大型ジャンプ台(2代目)が完成する(翌年の第16回国体のために作られたが、国体開催時は雪が少なくこのジャンプ台は使用されなかった)。
9月18日 - 集中豪雨により保倉川、荒川が氾濫し、直江津市街地の約3400戸が床上浸水、約1000戸が床下浸水。関川の堤防も決壊し、高田市街地の約4000戸が浸水。
10月1日 - 国道18号線バイパス(現在の県道579号線)が全線開通する。
1964年(昭和39年)6月10日 - 昭和天皇、香淳皇后が第19回国民体育大会開催に合わせて県内を行幸啓。三菱化成直江津工場、高田高校などを訪問。
1971年(昭和46年)
1月18日 - 高田市及び直江津市の合併についての議案が高田市議会の本会議及び直江津市議会の本会議にて可決。
3月20日 - 新潟県議会の本会議にて高田市及び直江津市の合併についての議案を可決。
上越市が発足後
1971年(昭和46年)
4月29日 - 高田市及び直江津市が合併して、上越市が発足する。
1972年(昭和47年)11月21日 - 直江津の臨海工業地帯周辺で、新潟大学医学部による調査でフッ素被害が確認されたため、フッ素公害防止協定を締結。
1974年(昭和49年)
10月30日 - 国道8号線直江津バイパスが全線開通。
11月28日 - 上越地域2番目のデパートとして長崎屋が本町5に出店(2002年(平成14年)2月11日閉店)。翌年7月には大和が3番目のデパートとして本町4に出店(2010年(平成22年)4月25日閉店)。
1976年(昭和51年)
4月1日 - 上越市役所新庁舎、オールシーズンプールが落成(市役所前の通りが謙信公通りとして完成するのは27年後の2003年(平成14年)となる)。
6月11日 - 上越市民の歌を制定。
1978年(昭和53年)
5月20日 - 文化会館が落成。
10月1日 - 上越教育大学が開学する。
1979年(昭和54年)
10月10日 - 総合体育館が落成。
12月 - 公共下水道事業認可(1989年(平成元年)3月25日下水道供用開始)。
1980年(昭和55年)
3月3日 - 市の木(サクラ)、花(ツバキ)制定。
7月18日 - 水族館(5代目)が開館。
12月7日 - 本町三丁目商店街アーケードが完成(1992年(平成4年)の本町四丁目部分完成をもって高田商店街近代化事業は完成した)。
1981年(昭和56年)7月12日 - 金谷山に40m級オールシーズンジャンプ台(3代目)が竣工(1995年に運営停止され、2012年に解体撤去)。
1983年(昭和58年)11月9日 - 北陸自動車道が延伸開通する。
1984年(昭和59年)
10月1日 - リージョンプラザ上越、上越科学館が開館し、下門前、富岡方面の開発が始まる。
11月6日 - 正善寺ダムが竣工。
この年から3年続きで異常な豪雪が発生し、各年で災害救助法が適用される(2025年現在、この当時を上回る年間積雪量は記録されていない)。
1986年(昭和61年)11月1日 - 上越ケーブルビジョンが開局。
1987年(昭和62年)6月11日 - 西本町3に直江津ショッピングセンターが開館(核テナントとなっていたイトーヨーカドーは2019年(令和元年)5月12日に撤退し、2020年(令和2年)7月20日に無印良品が入居し核テナントとなる)。
1988年(昭和63年)
1月16日 - 五智国分寺が焼失(1997年(平成9年)に再建)。
6月28日 - 直江津港ターミナルが竣工。
7月22日 - 市民プールが竣工。
10月1日 - 北クリーンセンターゴミ焼却炉(先代)が稼働。 …