沖縄市: 歴史
=== 沿革 ===
寛文6年(1666年) - 越来(ごえく)間切から美里(みさと)間切が分立する。
明治
1908年(明治41年) - 沖縄県及島嶼町村制の施行により越来村と美里村が誕生する。
昭和
1945年(昭和20年)4月1日 - 沖縄本島西海岸に米軍が上陸。上陸後3日間で市域全域が米軍に占領される(沖縄戦)。
1945年(昭和20年)9月7日 - 越来村字森根で米軍第10軍と日本軍第32軍の代表による降伏調印が行われる。
太平洋戦争後 - 米軍政府が収容所を拠点に地域の整備を図り、越来村地域に古謝市(胡差市)が誕生。美里村は前原市に吸収される。
1946年(昭和21年)4月 - 行政改革により越来村、美里村が再び誕生。米軍が設置した軍政地区により、越来村はコザ地区、美里村は前原地区に編入される。
米軍が越来村の胡屋地区をKOZAと呼び、一般の人々もコザと呼ぶようになる(諸説あり)。
1956年(昭和31年)6月13日 - コザを村名にしようという要望が多く、越来村からコザ村へ名称を変更。
同年7月1日 - コザ村が市制を施行しコザ市誕生。
1970年(昭和45年)12月20日 - アメリカ軍政に対する市民の不満が爆発。コザ暴動。
1973年(昭和48年)7月 - コザ市と美里村の間で合併協議会が発足。
1974年(昭和49年)1月10日 - コザ市・美里村の両議会で合併議案が可決。コザ市議会が順調に合併議案を可決したのに対し、合併反対の声が根強く残っていた美里村議会では20人中9人の議員が欠席する、混乱の中での議案可決であった。
1974年(昭和49年)4月1日 - コザ市と美里村が合併して沖縄市誕生。
合併によってコザ市が消滅して40年以上経つ今尚、沖縄市の旧コザ市域はコザの愛称で親しまれている。「美里」と「越来」は市内の町名として隣接して残っており、美来工科高校の名称の由来となっている。
平成
2017年(平成29年)12月9日 - 沖縄市での2023年FIBAバスケットボール・ワールドカップ開催が正式決定した。
令和
2019年(令和元年)5月1日 - 暴力団排除条例に基づき、上地一帯が暴力団排除特別強化地域に指定。
2021年(令和3年)
2月26日 - 沖縄アリーナが竣工。防衛省所管の再編推進事業補助金、内閣府所管の沖縄振興特定事業推進費補助金等が活用された。
4月26日 -「モータースポーツマルチフィールド沖縄」が落成。モータースポーツマルチフィールド沖縄は、「交通安全の普及啓発」や地域活性化を図ることを目的に建設された。この施設は、「県内モータースポーツの聖地化」を推進する事も目的としている。日本自動車連盟(JAF)の基準を満たし、JAFコース公認を県内で初めて取得した。行政施設では全国初。