茂原市: 歴史
=== 地名の由来 ===
茂原の地名は、平安時代の宝亀5年(774年)に市内西部(現在の藻原寺近辺と推定)に赴任した藤原黒麻呂(貴族)によって拓かれた荘園(藻原荘)に由来しているとされている。
字の通り湿地が多く「藻原」が、江戸時代に現在の「茂原」という文字に変わったと言われている。
1952年(昭和27年)4月1日 - 長生郡茂原町、東郷村、豊田村、二宮本郷村、鶴枝村、五郷村が合併し、人口3万3,217人の茂原市(初代)が誕生する(千葉県下で10番目の市制施行)。
1953年(昭和28年)6月 - 汚染された水道水による集団食中毒事件が発生、茂原下痢症と命名される。
1954年(昭和29年) - 市主催の打上花火により、市内鷲巣の鷲山寺の本堂が焼失。
1955年(昭和30年)
4月1日 - 長生郡長南町大字須田の一部を編入。
第1回茂原七夕祭りが行われる。
1972年(昭和47年)5月1日 - 長生郡本納町と合併し、改めて茂原市を新設。
1990年(平成2年)12月11日 - 茂原市高師地区、萩原町地区、上林地区、長尾地区で竜巻が発生(茂原竜巻)。58世帯が全壊、148世帯が半壊する甚大な被害が出る。藤田スケールF3と推測される。
1995年(平成7年)3月1日 - 長生郡睦沢町川島字目黒を編入。現在の市域となる。
2013年(平成25年) - 台風26号の影響により河川や貯水池が氾濫。茂原地区、八千代地区、鷲巣地区、中の島地区など多数の地区で被害を受けた。
2019年(令和元年)10月25日 - 千葉県内を襲った豪雨により市内を流れる豊田川、一宮川、阿久川が氾濫。茂原地区、八千代地区、早野地区、本納地区などの多数の地区で被害を受けた。
2020年(令和2年) - 新型コロナウイルス感染症拡大に伴い臨時休校が行われた。茂原七夕まつりなどのイベントなども中止を余儀なくされた。
2023年(令和5年)9月8日 - 台風13号の影響により河川や貯水池が氾濫。多数の地区で被害を受けた。2019年に発生した豪雨を上回った。
2026年(令和8年)8月13日 - 令和8年8月千葉豪雨が発生。市内で床上浸水2棟の被害。外房線が不通となり蘇我駅 - 茂原駅間で代行バスが運転された。