高山市: 歴史
=== 明治維新まで ===
中世には市街地南東の城山に天神山城が築かれた。
室町時代
1411年(応永18年)- 飛騨の乱。飛騨国司の姉小路家と室町幕府飛騨国守護との争い。
安土桃山時代
1585年(天正13年)- 豊臣秀吉の命を受けた領主の金森長近が飛騨高山城を築城した。
江戸時代
元禄期まではここに飛騨高山藩があったが、元禄5年(1692年)に飛騨一国は幕府領となり、同8年(1695年)に高山城は破却された。その後、飛騨には飛騨代官(後に飛騨郡代)が設置され代官支配となった。
明治維新の直後には、天領と呼ばれるようになった旧幕領が廃藩置県に先立ってまず府または県という新たな行政単位に改編された。
飛騨国は早くも慶応4年5月(1868年6月)に飛騨県となり、そのわずか1週間後には高山県となった。
廃藩置県後の1871年(明治4年)に行われた府県合併により、信濃国(現在の長野県)の中南部諸県と合併して筑摩県の一部となった。
1876年(明治9年)に筑摩県が廃止された後は、当初旧美濃国のみで構成されていた岐阜県に編入され、現在に至っている。
1869年(明治2年):梅村騒動が発生する。
1875年(明治8年)4月28日:高山大火。1300戸罹災。
1934年(昭和9年)10月25日:高山本線が開通する。
1936年(昭和11年)11月1日:高山市が発足する。2日後には大規模な奉告祭が市内39社の分霊を勧請して行われた。
1947年(昭和22年)11月2日 - 昭和天皇の戦後巡幸。城山公園などを訪問。高山駅前の奉迎には人口約4万人を上回る約18万人が詰めかけた。
1950年(昭和25年) - 市と高山市文化連盟により「高山市の歌」を選定。
2025年(令和7年)6月23日 - 集中豪雨により上水道の水源で濁りが発生。上水道の取水を停止したため最大約12000戸が断水。
2026年 - 「世界で最も居心地の良い都市」に選ばれた。
1936年(昭和11年)11月1日:大野郡大名田町・高山町が新設合併し、高山市が発足。
1943年(昭和18年)4月1日:大野郡上枝村を編入。
1955年(昭和30年)4月1日 - 大野郡大八賀村を編入。
2005年(平成17年)2月1日 - 大野郡丹生川村・清見村・荘川村・宮村・久々野町・朝日村・高根村、吉城郡国府町・上宝村を編入。