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柏崎市: 歴史

柏崎市: 歴史

=== 古代・中世 ===
日本書紀には、天智7年(668年)に「燃ゆる水」の話があり、当時から石油が噴出していたとみられる。
鎌倉時代には守護・名越氏、室町時代には守護・上杉氏の被官として宇佐美氏等が割拠した。上杉氏の一族である上条上杉氏や琵琶島氏も同地域の領主であった。

江戸時代初期の高田藩成立以降18世紀前半まで、現在の柏崎中心部とその周辺は、幕府領となった一時期を除いて概ね高田藩領に属した。1710年(宝永7年)に 松平定重が桑名から高田に入封。以後、柏崎を中心とする地域は久松松平家の支配するところとなり、転封によって白河藩(1741年)、桑名藩(1823年)となっても飛地領として柏崎に陣屋が置かれた。
現柏崎市域北部の椎谷地区周辺はここに陣屋を置く椎谷藩の領地であった。1698年(元禄11年)に堀直宥が越後国内などに1万石の領地を与えられ、椎谷に居住したことにより椎谷藩が成立したものである。椎谷藩は1871年の廃藩置県まで続いた。

1868年(慶応4年=明治元年) - 戊辰戦争
鳥羽・伏見の戦いでの旧幕府軍の敗北後、桑名藩は新政府軍に恭順の意を示したが、藩主松平定敬らも柏崎に移り恭順するも許されず、兄松平容保を藩主とする会津藩軍とともに新政府軍に抵抗したが敗れた(閏4月27日、鯨波戦争)。
6月19日(旧暦閏4月29日) - 新政府軍が柏崎に進駐。
9月13日(旧暦7月27日) - 柏崎県(第1次)設置。(旧)桑名藩陣屋に県庁を置く。
12月18日(旧暦11月5日) - 柏崎県の廃止と新潟府への編入を布達(ただし布達のみで実行されなかったらしい)。
1869年(明治2年)4月3日(旧暦2月22日) - 再度、柏崎県の廃止と越後府への編入を布達。
同年 9月30日(旧暦8月25日) - 水原県から柏崎県(第2次)を再置。再び県庁が置かれる。
1870年(明治3年)11月15日(旧暦10月22日) - 長岡藩が柏崎県に編入される。
1871年(明治4年)8月29日(旧暦7月14日) - 廃藩置県。椎谷藩が廃止され、椎谷県となる。
同年 12月31日(旧暦11月20日) - 府県統合により椎谷県・与板県・高田県・清崎県が柏崎県(第3次)に編入される。
1873年(明治6年)6月10日 - 柏崎県が廃止され、新潟県に編入される。
1878年(明治11年) - 郡区町村編制法により刈羽郡の郡役所が柏崎に置かれる。
1890年(明治23年) - 西山油田発見。これ以降大正時代にかけて石油の街として発展する。

1911年(明治44年)11月13日 - 桐油屋大火。午前0時半ごろ柏崎谷町桐油屋野沢方から出火。全焼633戸、破壊5戸、半焼6戸、土蔵焼失13棟。

1985年(昭和60年) -柏崎刈羽原子力発電所営業運転開始。
2007年(平成19年)7月16日 - 柏崎沖を震源とする新潟県中越沖地震が発生し、市内西山町と中央町で震度6強を記録した。

1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により刈羽郡柏崎町が発足。
1911年(明治44年)11月13日 - 町内で大火。約700戸が焼失。
1924年(大正13年)8月10日 - 刈羽郡の大洲村・下宿村を編入。
1926年(大正15年)9月10日 - 刈羽郡比角村を編入。
1928年(昭和3年)12月1日 - 刈羽郡枇杷島村を編入。
1940年(昭和15年)
4月1日 - 刈羽郡鯨波村を編入。
7月1日 - 市制を施行し、柏崎市となる。当時の人口は約32,000人。
1947年(昭和22年)10月10日 - 昭和天皇の戦後巡幸。柏崎小学校、日本石油製油所などに行幸。
1948年(昭和23年)11月1日 - 刈羽郡西中通村の一部(悪田)を編入。
1950年(昭和25年)4月1日 - 中頸城郡上米山村を編入。
1951年(昭和26年)4月1日 - 刈羽郡の北鯖石村の一部(長浜・新田畑・田塚)と西中通村の一部を編入。
1954年(昭和29年)4月1日 - 刈羽郡西中通村を編入。
同年 7月5日 - 刈羽郡荒浜村を編入。
1955年(昭和30年)2月1日 - 刈羽郡の高田村・田尻村・北鯖石村を編入。
1956年(昭和31年)9月30日 - 刈羽郡中通村の一部(矢田・吉井・曽地・花田・飯塚・小黒須・成沢・五十土・曽地新田)を編入。
同年 12月19日 - 中頸城郡米山村を編入。
1957年(昭和32年)1月1日 - (旧)米山村の一部を中頸城郡柿崎町へ編入。
1957年(昭和32年)
4月1日 - 刈羽郡高浜町・黒姫村の一部を編入。
7月5日 - 刈羽郡中鯖石村・南鯖石村を編入。
1968年(昭和43年)11月1日 - 刈羽郡黒姫村を編入。
1971年(昭和46年)5月1日 - 刈羽郡北条町を編入。
1989年(平成元年)4月1日 - 中頸城郡柿崎町の一部(旧:米山村の大字上輪・大字高畔・大字蕨野の全域)を編入。
2005年(平成17年)5月1日 - 刈羽郡西山町・高柳町を編入、同時に町域に地域自治区として西山町と高柳町を設置。
2015年(平成27年)3月31日 - 地域自治区(西山町・高柳町)を廃止。

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Quelle: Text: Wikipedia – „柏崎市“, Autorinnen und Autoren (Versionsgeschichte), CC BY-SA 4.0 · Foto: Triglav, CC BY-SA 3.0 – Wikimedia Commons