たつの市: 歴史
=== たつの市誕生前 ===
龍野の地は揖保川沿いに出雲街道が通る交通の要衝で、中世には赤松氏の本拠地である城山城があった。戦国時代の織田信長による制圧等を経て、江戸時代初期に姫路藩池田氏の領地となった。池田利隆の死に伴いこの地に本多政朝が入封、龍野藩が立藩して城下町が形成された。以後、諸氏の支配や天領を経て、最終的には1672年にはじまる脇坂家10代200年の治世の後維新を迎えた。現在の旧龍野市街地には近世城下町の町割りが現存する。
明治維新における廃藩置県の際には龍野県となり、後に姫路県(のち飾磨県と改称)に併合された。1876年8月に飾磨県が兵庫県に編入されて以降は兵庫県に属している。
1889年(明治22年)11月11日 - 山陽鉄道(現・西日本旅客鉄道山陽本線)竜野駅が開業。
1909年(明治42年)1月1日 - 龍野電気鉄道(後の播電鉄道)開業。
1915年(大正4年)7月21日 - 新宮軽便鉄道(後の播電鉄道)開業。
1931年(昭和6年)12月23日 - 日本国有鉄道姫津線(現・西日本旅客鉄道姫新線)が現在の市域に延伸開業。
1934年(昭和9年)12月15日 - 播電鉄道が全線廃止。
2003年(平成15年)4月18日 - 龍野市・新宮町・揖保川町・御津町・太子町の1市4町で合併協議会を設立(太子町はのちに脱会)。
2005年(平成17年)10月1日 龍野市・新宮町・揖保川町・御津町が合併してたつの市発足。同時に市章・市花・市木を制定する。
2006年(平成18年)2月26日 - 人権尊重都市を宣言する。
2009年(平成21年)9月4日 - 非核平和都市を宣言する。
2015年(平成27年)9月25日 - 定住自立圏構想の中心地宣言を行う 。
2016年(平成28年)3月30日 - たつの市を中心とした宍粟市、上郡町、佐用町の二市二町により定住自立圏構想協定調印式が行われる。