松前町 (愛媛県): 歴史
1595年から1603年まで、加藤嘉明が松前城(当時の表記では正木城)を居城とした。のちに加藤嘉明は居城を松山に移すが、その際に松前の商人達を移住させた先が現在の松前町である。以後江戸時代を通じて、その大半は松山藩の領地であった。南部の一部に大洲藩領があった。
1889年12月15日 - 町村制施行により松前村、岡田村、北伊予村が成立。
松前村 - 北黒田村、浜村、筒井村、南黒田村の一部が合併。
岡田村 - 西古泉村、恵久美村、大間村、北河原村、昌農内村、上高柳村、西高柳村が合併。
北伊予村 - 横田村、徳丸村、出作村、中河原村、鶴吉村、永田村、大溝村、東古泉村、神崎村が合併。
1922年10月31日 - 松前村が町制施行により松前町が誕生。
1936年 - 東洋絹織の愛媛工場の誘致に成功。城下町でなくなってから寂れた寒村だった松前町は、これ以降、次第に財政的にも豊かになっていった。
1950年3月20日 - 町内に昭和天皇の戦後巡幸。東洋レーヨン愛媛工場を視察。
1955年3月31日 - 当時の町村合併促進法を受けて、松前町、岡田村、北伊予村が合併し、改めて松前町が発足。
1961年4月 - 国鉄予讃線伊予横田駅が開業。
1967年3月 - 伊予鉄道郡中線古泉駅が開業。
1972年9月 - 伊予消防事組合(現:伊予消防等事務組合)が発足。
1983年4月 - 愛媛県立伊予高等学校が開校。