久御山町: 歴史
=== 久御山町の成立 ===
京都府は1949年に町村合併を重要課題とし、町村あたりの人口が約8,000人となるよう合併を推進した。久世郡では町村合併促進法公布以前の1951年に宇治市と久世郡城陽町が成立し、残る淀町・御牧村・佐山村においても3町村での合併を模索していた。御牧村と佐山村は淀町の商圏に含まれ、新制中学校の設置にあたっては3町村の学校組合立で淀中学校を開校するなど関係が深かった。御牧村と佐山村はそれぞれ人口約3,000人で、両村のみの合併では適正規模に満たないため淀町との合併を望んだが、淀町では3町村合併のほかに京都市への編入を望む声もあった。淀町での意見がまとまらないことから、まず御牧村と佐山村の2村で合併することにした。町名は公募され、久世郡の「久」・御牧村の「御」・佐山村の「山」を合成した「久御山」が採用された。合併協議は滞りなく進み、1954年(昭和29年)10月1日に久御山町が成立することが決まった。
1954年(昭和29年)10月1日 - 久世郡御牧村と佐山村が合併して久御山町となる。
1959年(昭和34年)8月 - 昭和34年台風第7号による集中豪雨で巨椋池の干拓田が冠水 (500ha) 。
2003年(平成15年)12月25日 - 宇治市と境界変更。
2007年(平成19年)4月 - コミュニティバス「久御山町のってこバス」の運行を開始。
2014年(平成26年)4月25日 - 町内の雙栗神社(さぐりじんじゃ)が国の登録有形文化財に登録される。
2015年(平成27年)12月1日 - デマンド式の乗合タクシーである「のってこタクシー」を運行開始。これに伴い、久御山町のってこバスは12月31日をもって運行終了。