鞍手町: 歴史
縄文時代前期だと推定される貝塚が発見されており、その歴史は古い。
欽明天皇の百済救援に参加した筑紫国造が、馬の鞍を射抜くほどの強弓の使い手だったため、「鞍橋君」(くらじ の きみ)と尊称を与えられたことに由来するとされる。一時期宗像氏の支配を受けていた。
1889年4月1日 - 町村制施行により、現在の町域にあたる剣村・西川村・古月村が発足。
1908年7月1日 - 官営鉄道(後の国鉄)室木線開業。町内に3駅が設置される。
1915年 - 三菱鉱業新入六坑開坑。
1918年 - 三菱鉱業新入七坑開坑。
1939年4月5日 - 室木線に古月駅開業。
1952年8月1日 - 剣村が町制施行。剣町となる。
1955年1月1日 - 剣町・西川村・古月村が対等合併し、鞍手町が発足。合併時の人口は30,794人。
1959年12月21日 - 三菱鉱業新入六坑でガス爆発事故。23人が死亡、19人が重軽傷。
1960年 - 三菱鉱業新入七坑閉山。
1963年 - 三菱鉱業新入六坑閉山により町内の大規模炭鉱が全て閉山。
1971年 - 町内の炭鉱が全て閉山となる。
1975年3月10日 - 山陽新幹線全線開業。当町内に「鞍手」・「長谷」・「室木」の3トンネル、新幹線線路保守車両基地、鞍手信号場を各々開設。
1985年4月1日 - 室木線廃止。町内から鉄道駅が消滅(のちに旧室木線跡は福岡県道55号宮田遠賀線のバイパス道路に転用)。
1987年7月1日 - JR九州筑豊本線に鞍手駅開業、2年3か月ぶりに町内に鉄道駅が復活する。
2001年10月7日 - 鞍手駅を含む筑豊本線折尾 - 桂川間と篠栗線が交流電化され、「福北ゆたか線」と命名(客車列車は前日10月6日限りで廃止され、電車化及び気動車化。非電化のまま残された折尾 - 若松間と桂川 - 原田間は運転系統が電化区間とは分離され、「若松線」及び「原田線」と命名)。
2003年7月 - 当町に伝わる民謡・盆踊り歌を収録したCD「くらて町の民謡 -盆踊り編-」を発売。
2011年2月19日 - 九州自動車道鞍手インターチェンジ供用開始。
2011年10月1日 - 公共交通空白地帯解消のため、町内路線バスダイヤ改正、デマンドタクシー運行開始。
2018年7月9日 - 徳島真次町長が下水道事業の入札情報を漏らしたとして、福岡県警察に官製談合防止法違反などの疑いで逮捕される。後日、同月31日付で一身上の都合で辞職する旨の書面が町議会議長に提出された。
2025年1月6日 - 町役場が鞍手郡鞍手町大字小牧2080番地2に移転
柴田好輝(2006年4月17日-2012年12月5日)2期・任期中死去
徳島眞次(2013年1月28日-2018年7月31日)2期・辞職