桂川町: 歴史
=== 古代 ===
土居の宝塚遺跡からは、紀元前10世紀から紀元前4世紀のものと見られる石器が見つかっており、その頃から人類がいたとみられている。6世紀には、国の特別史跡である王塚古墳をはじめ、いくつかの前方後円墳が作られた。装飾古墳だけでも60基以上発見されており、これは全国の装飾古墳の約1割にあたる。そのほかにも、影塚、二塚などの遺跡からは、有刻銅釧などの筑豊地方と朝鮮半島との交流を示唆する資料が発掘されている。その後、1024年からは安楽寺(現太宰府天満宮)により荘園(土師庄)として所有されていた。
鎌倉時代以降、城尾城(土師)、茶臼山城(寿命)などの城が建てられたが、江戸時代までに全て破却された。江戸時代初期には、長崎街道が整備され、九州各地から小倉方面への街道としてにぎわった。また、江戸時代中期には石炭の採掘も行われるようになった。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、穂波郡瀬戸村、寿命村、中屋村、豆田村、九郎丸村、土居村、吉隈村、土師村及び内山田村の区域をもって、穂波郡桂川村が発足する。
1896年(明治29年)4月1日 - 郡の統合により、嘉麻郡及び穂波郡の区域をもって、嘉穂郡が発足することにより、桂川村は、嘉穂郡の所属となる。
1936年(昭和11年)1月25日 - 麻生吉隈炭鉱でガス爆発事故が発生。29人が死亡。
1940年(昭和15年)4月17日 - 町制施行して、桂川町となる。
1952年(昭和27年) - 王塚古墳が国の特別史跡に指定される。
1972年(昭和47年) - 町内最後の炭坑が閉山。
== 行政 ==
井上利一(5期目)
任期:2026年11月18日
定数:10人
任期:2026年11月18日
飯塚地区消防本部
飯塚消防署桂川分署
福岡県警察飯塚警察署
桂川交番(桂川町大字土師4052番地1)