南阿蘇村: 歴史
=== 合併・発足の経緯 ===
2002年10月10日に上述の長陽村・白水村・久木野村3村で任意協議会の「南阿蘇3村合併推進協議会」を設立し、2003年4月1日に法定協議会の「南阿蘇3村合併協議会」を設立した。2004年6月11日に3村の合併協定を調印。同年7月2日に合併申請書を熊本県知事に提出し、2005年2月13日に合併した。
平成の大合併で「村」の新設は、この南阿蘇村が初めて(後に福岡県朝倉郡東峰村、長野県東筑摩郡筑北村が続く)。総人口は隣接する高森町(約7,000人、平成17年国勢調査)よりも5,000人ほど多い。「村」を選択した理由は、自然の中にあるというイメージを大切にするためである。
1878年 - 郡区町村編制法により現在の村域が10の行政区に分かれる。
1889年4月1日 - 町村制により阿蘇郡長陽村・白水村・久木野村が発足。
1956年8月1日 - 長陽村が、菊池郡瀬田村(現在の大津町)から立野地区を分村編入。
2005年2月13日 - 阿蘇郡長陽村・白水村・久木野村が合併し発足。
2016年4月14日,4月16日 - 熊本地震。14日発生の前震で震度5弱を観測。16日発生の本震では村内で震度6強を観測、村は甚大な被害を受ける。各所で斜面が崩落して甚大な土砂災害が発生、国道325号の阿蘇大橋が崩落するなどし、村内では関連死を含め30人が犠牲となった。また、地表地震断層も出現した。