多良木町: 歴史
縄文時代から人が居住していた。鎌倉時代には、遠江国の相良氏が現在の熊本県南半分を領地とした。多良木は相良氏が最初に住んだ地であり、相良氏発展の足がかりとなった。昭和20年代には人口2万人を数え、木材の集積・加工生産地として人吉盆地でもっとも賑わいをみせ、木材の買い付け人が全国から訪れるなどして料亭や旅館業等も栄えた。しかしその後、木材不況により林業は衰退した。
1889年4月1日 町村制施行により、現在の町域にあたる以下の村が発足。
球磨郡多良木村・黒肥地村・久米村・槻木村
1895年2月1日 久米村と槻木村が新設合併。新町制による久米村となる。
1926年5月1日 多良木村が町制施行。多良木町となる。
1955年4月1日 多良木町・黒肥地村・久米村が新設合併。新町制による多良木町となる。