最上町: 歴史
現在の町域はかつて「小国郷」と呼ばれていた。現在も町内を流れる最上小国川にその名をとどめている。
戦国時代には細川直元により小国城が築かれ、最上義光と敵対したが、万騎ヶ原の戦いで敗れて細川氏は滅亡し、最上領となった。江戸時代は最上家の改易により新庄藩領となる。向町に問屋場が置かれ、上方や松前から最上川舟運によって運ばれ、舟形街道の清水河港で陸揚げされた物資を中継し、堺田越を通って仙台藩へと輸送する重要な拠点となった。町東部の笹森には、新庄藩の笹森口留番所が置かれ、物資の監視を行った。
1954年(昭和29年)9月1日 - 最上郡東小国村と西小国村が新設合併し、最上町が発足。
1958年(昭和33年)1月8日 - 町章を制定。