草津町: 歴史
地名の由来は硫黄臭の強い草津温泉を表した「くさみず」「くそうづ」により、室町時代後期に「草津」、戦国時代に「草生津」「九相津」、江戸時代に「草津」と書かれた。江戸時代の延宝年間には草津温泉の利用者を取り締まる「草津村御法度の次第」が制定されている。戦国時代以来、傷病者、特にハンセン病患者で賑わい、明治期の大火を経て医学博士のエルヴィン・ベルツとコンウォール・リーによりハンセン病に効く湯治場としての地位が確立された。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、吾妻郡草津・前口・赤岩・小雨・生須・太子・日影・入山の8箇村が合併し、草津村が成立。
1900年(明治33年)7月1日 - 草津村のうち、草津・前口が草津町として分立する。他の地区は六合村(現・中之条町)となる。