伊仙町: 歴史
=== 旧石器時代 ===
現在の鹿児島県道83号伊仙天城線島権大橋付近にある「アマングスク遺跡」にて、約3万年前の旧石器が発見された。
他にも町内には数多くの貝塚がある。
現在、運動公園となっている義名山付近から山手にかけての国有林(約2km2)にて、「カムィヤキ遺跡」が1983年に発見された。この遺跡の発見は「南島考古学史上最大級の発見」とされており、2006年には国指定の史跡となった。この遺跡が示すものは「中世において南西諸島全域から一部九州本土にかけて須恵器に似た類須恵器と仮称される陶器が見つかっていたが、これらの生産拠点が徳之島であった」という事である。
1908年4月1日 島嶼町村制度が施行され、島尻村が発足。
1911年6月15日 喜界島地震が発生、鹿浦港の断崖絶壁にてがけ崩れが発生し家屋を埋没した、死者5人、負傷者6人となった。
1921年8月1日 島尻村が伊仙村に改称。
1946年1月28日 アメリカ合衆国(琉球列島米国民政府)の支配下におかれる。
1953年12月25日 徳之島を含む奄美群島の日本返還により再び日本国に属する。
1962年1月1日 伊仙村が町制施行。伊仙町となる。