西桂町: 歴史
=== 先史 ===
桂川や柄杓流(しゃくながれ)川流域に先史時代からの遺跡がみられ、湧水の湧く三つ峠遺跡は県内最高所の遺跡として知られる。
また、御坂層からは新第三紀中新世の化石が見つかっており、当時は海に面した入り江であったことを窺わせている。水が綺麗なところにしか生えないバイカモが自生している。
古代の律令制下には都留郡加美郷に属していたと考えられている。
戦国時代には郡内領主である小山田氏の郡内領に属し、小山田家臣・倉見氏の館跡がある。
江戸時代
近世には谷村藩領で、のちに幕府直轄領となる。富士講道者や修験者のための宿駅として栄える。また、郡内織の産地であった。
明治
1893年(明治26年)6月3日 - 桂村が分割され、大字上暮地・下暮地・小沼・倉見の区域をもって西桂村が発足。
昭和
1952年(昭和27年)9月15日 - 西桂村が町制施行して西桂町となる。
1960年(昭和35年)1月1日 - 大字上暮地の大部分および大字下暮地・小沼のごく一部を富士吉田市に編入。
令和
2024年(令和6年)5月11日 - 西桂町新庁舎竣工。