道志村: 歴史
古代から近世までは甲斐国東部の都留郡に属していた。江戸時代には組支配の名主制度があり、道志村の1村であるが32の小字が6組に編成されて、組が事実上の村として機能していた。村内に組ごとの名主が存在していた。木材をはじめとする多くの林産物を生産し、津久井(神奈川県相模原市緑区)の荒川番所を経て移出されていた。
明治
1878年(明治11年)7月22日 郡区町村編制法の施行により、都留郡が南北に分割して、行政区画としての南都留郡が発足する。道志村は南都留郡に所属する。
1889年(明治22年)7月1日 町村制の施行により、道志村の区域をもって、道志村が発足する。
近代には神奈川県小田原から木地職人が往来して木地細工を行い、村域の木工業は小田原との関わりが強い。
昭和
1932年(昭和7年)山伏隧道が開通する。
1950年(昭和25年)富士山麓鉄道のバス路線が開通する。
1970年(昭和45年)2月1日、大室指地区の民家から出火。強風に煽られて笹久根地区、久保地区にも延焼して19戸が焼失。さらに山林にも燃え広がり山火事となった。
平成
2004年(平成16年)6月22日 神奈川県横浜市と友好交流提携。
2012年(平成24年)10月4日 「日本で最も美しい村」連合への加盟が認定された。しかし、2015年1月に退会した。
令和
2024年(令和6年)2月4日 - 村議会の解散を問う住民投票を実施、反対が過半数に達し、リコールは不成立。