産山村: 歴史
=== 近現代 ===
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制により産山村、田尻村、山鹿村、大利村、片俣村が合併し産山村が発足する。これ以降現在に至るまで他市町村との合併を一度も行っていない。
1970-1980年代に、「卑弥呼の里」という105万平方米もの面積の大型リゾート施設の建設が東京都にあった株式会社ドッパーにより始まるが、オープンに至らず倒産する。南こうせつを招いたコンサートなどのイベントを開催したに留まった。「うぶやま牧場」近くに建築途中で放棄された「産山リゾートホテル」が残る。当時の村長の肝いりの地域復興政策であったが、会員制のリゾートホテル形式だったため、全国に数多くの債権者を残して問題となった。
2007年(平成19年) - 同年度より山鹿小学校と産山北部小学校の統合により産山小学校が設立。村内の小学校が1校となり産山中学校との小中一貫教育を開始。
2016年(平成28年)4月14日,16日 - 熊本地震の前震(4月14日)で震度4、本震(4月16日1時25分)で震度5強を観測し、同日3時55分に本村を震源地とする最大震度6強の地震が発生。負傷者2名、家屋・道路・農業施設・農地などに多数の被害が発生。
2025年(令和7年)11月25日 - 産山村付近を震源とする地震(震度5強)が発生。通行止となった。熊本県道40号南小国波野線で落石が発生して通行止となるなどの被害。