川上村 (奈良県): 歴史
縄文時代のものとされる宮の平遺跡(大滝ダムに水没)などが発見されたことからも、川上村はかなり古い時代から知られていたことがわかる。平安時代には惟喬親王がこの地の人々に木地師の技術を伝えたという。室町時代、後南朝の自天王(北山宮)・忠義王(河野宮)が本拠地としていた場所のひとつ三之公(神之谷)があり、ここで長禄の変が起きた。これをしのび、自天王が用いたと伝えられる兜などを拝する「朝拝式」が年に一度行われている。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、東川村・西河村・大滝村・寺尾村・北塩谷村・迫村・高原村・人知村・白屋村・井戸村・武木村・下多古村・上多古村・神之谷村・柏木村・北和田村・中奥村・上谷村・大迫村・伯母谷村・入之波村・白川渡村・碇村の区域をもって発足。
== 行政 ==
村長:泉谷隆夫(いずたに たかお)(2024年7月25日 - 現在)
=== 議会 ===
川上村議会が置かれている。
なお、衆議院議員選挙の選挙区は「奈良県第3区」、奈良県議会議員選挙の選挙区は「吉野郡選挙区」(定数:2)となっている。