栃木県 – 下野国と日本最古級の黒曜石採掘跡
栃木県は古墳時代、毛野川(現在の鬼怒川)流域に成立した「毛野国」が上下に分かれて生まれた「下毛野国」、のちの下野国にあたります。今でも「下野(しもつけ)」の呼び名が広く親しまれています。
県北部の高原山では、約3万5千年前の後期旧石器時代の黒曜石採掘坑が見つかり、日本最古のものと推定されています。標高1500m近い高地で採掘された石材は、200km以上離れた静岡県や長野県の遺跡でも見つかり、当時の人々の広い交易範囲を物語っています。今日の栃木県は、日光の社寺や那須の自然で知られています。あなたの地域の物語や思い出を、ぜひコミュニティで共有してください。